6月24日(土) 10時~12時
「京の芸術家と祇園祭」
祇園祭の山鉾には、「京都画壇」の祖ともいうべき「円山応挙」をはじめ、京の画家や染織家の手による懸装品が多く見られます。そこには、京に暮らし、創作をおこなった芸術家の師弟関係や、町内とのつながりがうかがえます。
また、江戸後期の絵師「横山華山」は、祇園祭を精緻に表現した「祇園祭礼図巻」をのこし、昨年復興した「鷹山」の懸装品の復元にも重要な役割を果たしました。
あなたは今年、なにをテーマに祇園祭を楽しみますか? 見どころを探ってみてください!
月鉾 破風軒裏 草木図 円山応挙筆
南観音山 天水引 四神 下絵 塩川文麟
鷹山 一番水引 横山華山下絵より復元
会場 職員会館かもがわ2階 大会議室
講師 中川祐子
ご参加費 各2500円(京都検定講演会に聴講された方は1300円)
振込先
・京都銀行 紫野支店(162) 普通 3236638 京都清遊の会代表 西山祐子
・ゆうちょ銀行(振替) 00930-7-233813 京都・清遊の会
※手数料はご負担ください。
※お申込みフォーム、メールなど、必ずお申込みのご連絡をお願いします。
みなさまのお越しをお待ちしております!