東山七条かいわい散策 ご報告

11月1日、前夜来の雨も上がり、午後からは好天に恵まれました。

俵屋宗達の杉戸絵・襖絵などで知られる養源院からスタート。



お出迎えもお見送りも猫さん達が担当。

ご住職にご案内いただき、宗達の杉戸絵や血天井を見学、さらに、こちらが浅井長政公の菩提寺であるとともに徳川家歴代の位牌所である由縁をお聞きしました。「松の間」でのお話はこのお寺の核となる貴重なお話でした!



後白河法皇の院御所であった「法住寺殿」の名をつぐ法住寺に参拝。

南門と太閤塀を見て、三十三間堂へ。



         太閤塀の軒瓦には「太閤桐」の文様。

千体の観音さま、風神・雷神像など、いつ見ても圧倒されますね。
さあ急がなければ日が暮れそう……。

京都国立博物館の「宋元仏画」へ。

観覧前に、鈴木先生から本展覧会の見どころをレクチャーしていただきました。

名品揃いの仏画や水墨画。見方を教えていただくと愉しいです。堪能して回りました。

結局、閉館時間💦
でも外にでたら、ステキな風景が !(^^)!

お越しいただきました皆さま、
有難うございました!
またのお越しをお待ちしております。

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