11月1日(土) 現地案内
東山七条界隈 ─養源院から京博まで─
“つながる”を見つけよう !
宗達でつながる、後白河法皇から京博へつながる道。
養源院 → 法住寺(参拝)→ 三十三間堂→京都国立博物館 特別展「宋元仏画」
★歴史ある社寺が並ぶ東山七条かいわい。
★養源院では、俵屋宗達の「杉戸絵 白象図」「松の間 襖絵」を
★三十三間堂では宗達の傑作「風神雷神図屛風」のモデルとなった「風神・雷神像」を
★京博の展覧会では宗達の「蓮池水禽図」を見学します。
まさに宗達の芸術に触れる機会です。
★「法住寺」は平安時代末、後白河法皇の御所であった法住寺跡に建つ寺院。
★「蓮華王院三十三間堂」は、法皇が御所に創建した仏堂がはじまり。
★そして、蓮華王院本堂の北側には後白河法皇の宝蔵があったといわれています。七条通をはさんで北側にある「京都国立博物館」の地がそれにあたるのかもしれませんね。
後白河法皇は絵巻の制作を奨励、多くの文物を収蔵し、文化的な事業を推進した人物。
偶然にも(?)この地はもともと文化の集積した地だった…。
信仰、文化、芸術。この地のもつパワーをご堪能ください。
皆さまのお越しをお待ちしております!
集合時間 午後1時(雨天決行)
集合場所 養源院 山門前
(東山七条一筋西入下る・
三十三間堂東向かい)
ご参加費 6,500円(拝観料・入館料・保険代)
解散 午後5時頃予定
お振込先
・京都銀行 紫野支店(162) 普通 3236638 京都清遊の会代表 西山祐子
・住信SBI銀行 メロン支店(108) 普通 1779485 西山祐子
★ゆうちょ銀行はただ今お取り扱い不可です。
※初めてお申込みの方は必ずお名前・ご連絡先をお知らせください。(ご入金のみは不可です)