2月 魅惑の京都

二月の講座     講師 堤 勇二
梅の京都(神・花・人)
京都会場(職員会館かもがわ)
2月15日(日) 午後1時半~   (三千円)
東京会場(きゅりあん)
2月22日(日) 午後1時半~   (三千円)
二月の講座は京都の梅を巡る旅です。
一口に梅といってもさまざま。
植物の梅、神社の梅、絵画の梅、祭の梅、人の梅……
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さあ! 知らなかった、意外な梅を求めて
 知的な京都を満喫しませんか?
ここはどこ?
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のっけから京都じゃない!?(笑)
実は大阪。 で、梅となんの関係?
この木、なんの木? どこの梅?
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背景はある神社の若宮。
右手前の梅が問題。
実はこれも京都ではありません(笑)
奈良、でした。
梅といえばここ!
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まさに神仏同居のイメージ。
葦のまろや、とは何ぞや?
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ご祭神も神苑もユニークです。
ここ、どこ? 
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この橋の名前、知ってます?
梅となんの関係?
梅の祭といえば、これ。 北野梅花祭
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でも、最初は梅じゃなかった……。
新顔です。
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今年から仲間入りしました(笑)
じゃあ、ここはどこ?
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悲運の女王を偲びます。
これは、何? 見たことありますか?
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伏見のあたり……
これは寝てますが。
立ったものもあります。
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ある人の忠魂碑。
東山のあたり……
梅とどんな関係?
梅の絵といえば、やっぱりこれ。
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光琳さんの梅
では、これは?
抱一 紅白梅図屏風 出光.jpeg  
抱一さんの梅
これも忘れてはいけない!
御舟 紅梅図・白梅図.jpeg 
御舟さんの梅
こんなのもあります
梅 花咲く梅の木 ゴッホ.jpeg 
ゴッホさんの梅(笑)
変な字(笑)
 
梅はけっこうお茶目な役回り。
 なんか、いけない予感。
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         梅はどこ?
な、なにをしとるの?
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懸垂ではなさそう(笑)
全部わかりましたか?
とても楽しい話になりそう!
どうぞ、お楽しみに。
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魅惑の京都〈東京開催〉第4クール

魅惑の京都〈東京開催〉第4クール ご案内                    

東京講座の第4クールを下記の予定で開催いたします。

 本クールは、日本という国の成り立ちを京都を通して学ぶ講座です。

神話が生きている都市だからこそ可能な京都の醍醐味を、怨霊から、

尼寺から、女神から、文豪から、絵画から、この国の文化の秘密を

古今東西の歴史を渉猟しつつ圧巻の世界を立ち上げます。

堤 勇二講師による、いずれも他ではけっして聞くことのできない

内容と、自信を持ってお勧めします。

この国に生まれた幸せを存分にご堪能下さい!!     

1回 1013日(祝月) 江戸東京博物館 

月と京都 月読神社考 

  隼人文化や銀閣寺など月を祭る信仰と月を愛でる文化から、

  月と日本を読み解きます。

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 神のおとづれを知る 月読神社

2回 1130日(日) きゅりあん(品川区総合区民会館) 

続・怨霊 八所御霊の正体 

  かつて京都を混乱の巷と化した強力な八柱の怨霊たち。その

  本当の姿とは何だったのか。

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見事な天井 これは御霊神社の神輿なのです。

3回 1223日(祝火) きゅりあん  

御所文化の継承 京の尼寺 

  御所の文化を引き継ぐ京都の尼寺。尼五山の歴史や暮らしを

  言葉の継承などから紐解く。

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 大聖寺襖絵 雅びと侘びと哀しみと

4回 118日(日)  きゅりあん

京都創世 神々の謎に迫る! 

  神話が生きる国・京都 この国の成り立ちを神々を語る絵画や

  作品、祭礼から縦横に。

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    青木繁「海の幸」 この名画の秘密とは?

5回 222日(日)  きゅりあん  

梅と京都 梅宮(神・花・人)考 

  梅宮をご存じですか? 神社だけでなく人や花から梅と和の文化

  の関わりを紹介します。

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 春日大社 若宮前の梅樹 

 人呼んで「人はいざ」の梅といいます

6回 321日(土)  きゅりあん 

花に酔え 京都・桜の神人花 

  木花開耶媛 すべてはこの女神から始まりました。桜花爛漫、京の雅

  の原点を探ります。

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   松林桂月「春宵花影図」 

    描かれた桜の最高峰 

 さあ! 思い切り、花に酔いませう!!

●時間は午後130分~430分予定

※会場は都合により変更になる場合があります。    

 

受講料 各回3000円

全回一括お振込みの場合、総額18000円を15000円に割引いたします。

各回ごとのお振込みでも一括のお振込みでも、振込手数料は恐縮ですがご負担ください。

お申込み

ファックス、メール、ホームページから、お名前・ご住所・ご連絡先・全回あるいは各回でのご参加希望回等を明記の上、お申し込みください。

お申込み頂いた方には、ご入金確認後、事務局より参加証を送付いたします。

講義当日にご持参、ご提示ください。

お振込先 

 みずほ銀行 出町(でまち)支店(587)  普通 1161285   名義  京都 清遊の会

 ゆうちょ銀行(振替口座) 009307233813 京都・清遊の会

 (他行からゆうちょ銀行にお振込みの場合の口座番号は、099 店099当座023813

お申し込みは随時受け付けております。ただしレジュメ作成の都合上、事前申込制とさせていただきますので、ご参加回の一週間前までにお申し込み下さい。

京都・清遊の会 事務局 

6038341 京都市北区小松原北町13530108

TEL&FAX075-465-9096  e-mail: info@kyo-seiyu.net  

URL: http://www.kyo-seiyu.net