魅惑の京都 東京講座 第3クールご案内

東京開催

魅惑の京都 第3クール ご案内!

                   

〈魅惑の京都〉東京講座の第3クールを下記の予定で開催いたします。

個別寺院解説あり、テーマ講座あり、いずれも他ではけっして聞くことのできない、

広い視野と深い知識に裏付けられた圧巻の内容です。

知らなかった、気付かなかった京都の魅力、存分にお楽しみ下さい!!

1回 429日(祝火) 江戸東京博物館

     驚きの法華寺院 京の三具足山(妙顕・妙覚・立本) 

2回 525日(日)  江戸東京博物館

     名前に秘密・青蓮院 天台門跡の底力!

3回 629日(日)  江戸東京博物館

     もう一つの祇園祭・粟田神社

4回 727日(日)  江戸東京博物館

     秦氏と太子の秘密・広隆寺の真実

5回 824日(日)  きゅりあん(品川区総合区民会館)

     怨霊と御霊 京の御霊信仰(八所御霊とは?)

6回 928日(日)  江戸東京博物館
 

     茶家と禅家 大徳寺と茶の湯文化

 

 ●時間は午後130分~430分予定

    

華芳塔(石塔).jpeg

    

   

  

   

  これは何の塔ですか? 妙覚寺です。

           

青蓮院 相阿弥の庭.jpeg

    龍の心の池 龍が跨ぐ橋 青蓮院

 

粟田祭 阿古陀鉾.jpeg

  

            

              

   粟田神社でもっとも大切な剣鉾・阿古陀鉾

広隆寺 いさらい.jpeg   

 これが問題の井戸 広隆寺「いさら井」

 ただ、「いさら」だから「イスラエル」

と、そう単純なものではなかったりして……

下御霊神輿朱雀.jpeg
下御霊猿田彦神輿.jpeg

      

  これはなんですか? 下御霊神社 神輿
霞床席.jpeg   
床の間と富士山 茶と禅と日本 大徳寺・玉林院 霞床

受講料

全回一括お振込みの場合、総額18000円を15000円に割引いたします。

各回ごとのお振込みでも一括のお振込みでも、振込手数料は恐縮ですがご負担ください。

お申込み要領

お名前、ご住所、電話、全回か各回ご参加かを明記の上、ファックス、ホームページからお申込みください。右上のお申込みフォームからもお申込みいただけます。

お申込み頂いた方には、ご入金確認後、事務局より参加証を送付いたします。

講義当日にご持参、ご提示ください。ご不明な点は下記事務局までお問い合わせください。

お振込先

 みずほ銀行 出町(でまち)支店(587)  普通 1161285   名義  京都 清遊の会

 ゆうちょ銀行(振替口座) 00937233813 京都・清遊の会

(他行からお振込みの場合の口座番号は、099 店099当座023813

申し込み〆切

お申し込みは随時受け付けております。ただしレジュメ作成の都合上、事前申込制とさせていただきますので、ご参加回の一週間前までにお申し込み下さい。

講師紹介

堤 勇二 

同志社大学・京都学園大学非常勤講師。1958年生まれ。同志社大学文学部卒業。京都の出版社で京都検定公式テキストの編集を始め、京都関係、日本の伝統文化・芸能書籍の編集を経て、現在フリーの京都学講師。京都商工会議所の京都検定講座や各種の京都関係講座などを行う傍らさまざまなテーマで京都の奥深さを発信する。主著に「京都・祇園祭手帳」「京都・世界遺産手帳」、共著に「京都・観光文化への招待」など。

京都・清遊の会 事務局 

6038341 京都市北区小松原北町13530108

TEL&FAX075-465-9096  

e-mail: info@kyo-seiyu.net   URL: http://www.kyo-seiyu.net

魅惑の京都 第2クールのお知らせ

京都・清遊の会

魅惑の京都 ご案内

 弊会では下記の日程で「魅惑の京都」講座第2クール(京都会場)

開催いたします。

 お誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。

※講義はいずれも午後130分から430分頃まで。

2月22日(土)職員会館かもがわ

「天神信仰と北野天満宮」

 北野天満宮の案内だけではなく、

 天神信仰の起こりと広がりもご紹介します。

 寒門から位人臣を極め、不幸の果てに怨霊と化した

 悲劇の天才、道真の生涯についてもお話します。

 どうぞご期待下さい。

天神 怨霊.jpeg 

本殿の後ろに、

いずれ劣らぬ強力な怨霊のオンパレード

なぜこの方々がここに?

天神 上七軒.jpeg 

旅情を誘う上七軒のつなぎ団子

この風情もまた天神信仰のなせるわざ

天神 谷保天神絵馬 野暮天語源.jpeg 

谷保天満宮の絵馬

ここから生まれたある言葉 ご存じ?

3月29日(土)職員会館かもがわ

「東本願寺の圧巻!」

 西本願寺と同時に建立されながら、世界遺産からは洩れたのはなぜ?

五度の大火を経ながら、そのたびに巨大になって復活する

 不死鳥の巨刹の魅力を存分にお楽しみ下さい。

東本願寺 亀.jpeg 

ユニークな意匠です。

この庭はいつきても飽きませんね。

東本願寺 橋.jpeg 

いいなあ! この形、この景色。

この橋、また名前がいいんだなあ!!

 東本願寺 視聴覚.jpg

おやおや、一転して今度は近代的意匠!

新旧が緩やかに交差するお寺、それが東本願寺です。

4月26日(土) 職員会館かもがわ 

「巨刹・知恩院 浄土信仰の総本山」 

     

 知っているようで意外に知らないのが知恩院というお寺です。

 広い境内を隅々まで歩いたことありますか? 

 三門楼上からだけでは決して分からないこの寺の魅力、

 是非お伝えしたいです。

知恩院 五味.jpeg

やはりこの方についてお話しましょう。

知恩院 拝堂内部.jpeg 

ここには行かれましたか?

ここに座ってこそ、この寺の素晴らしさがわかります。

知恩院濡れ髪.jpeg 

濡髪祠 

この祠の前も後も大事なんだなあ!

5月31日(土) 職員会館かもがわ 予定

「天台の眼目 古刹・青蓮院」

 天台宗三門跡の一つ。平安の雅と貴族の風雅、

 そして皇室の縁を伝える古刹・青蓮院。

 もっとも京都らしい寺院の一つがこの寺院だと思います。

 ところでタイトルに「天台の眼目」とつけた理由、

 お分かりですか?

青蓮院 庭.jpeg

ここ、お庭、いいですよね。

たくさんありますよね。

ライトアップだけじゃないんです。

本当の魅力は日常の中に……

青蓮院 青.jpeg 

青蓮院といえば青不動。

周辺の話も是非お楽しみ下さいね。

青蓮院 楠.jpeg 

見よ! この圧倒的存在感!

皆さんの誰よりも長生きなんです。

たくさんの出来事、見てきてます。

ご参加費 

 全回申込は12千円を1万円に割引。 

 各回申込一回3千円。

※お名前、ご住所、お電話、全回か各回かを明記の上、

メール・ファクス・本ホームページ右上の

「お申し込みフォーム」にてお申込みください。(前金制)

振込先

・京都銀行 紫野支店(162) 普通3236638京都清遊の会代表西山祐子

・みずほ銀行 出町支店(587普通1161285  京都清遊の会

330日(日)31日(月)の両日、

 東本願寺界隈散策を予定しています

 講座とあわせて是非ご参加下さい。

 詳細は別途案内いたします。