京都・清遊の会主催 東京開催講座
新講座
「魅惑の京都」開講!
いつも京都・清遊の会にお越しいただき、
誠にありがとうございます。
このたび、世界遺産講座につづき、
新講座「魅惑の京都」
を開講させていただくこととなりました。
これは京都の社寺案内のみならず、
京都御所や
葵祭、時代祭、五山の送り火など
京都になくてはならない
大切な祭事についても適宜取り上げ、
その本当の意味と見逃せないポイントを、
堤勇二先生に熱く、存分に語っていただきます。
他では決して聞くことができない、
圧巻の奥深さと幅広さを誇る
清遊の会ならではの京都講座です。
世界遺産講座同様
6回をワンクールとして進めてまいります。
引き続き、清遊の会の講座に
ぜひともお越しいただきますようご案内申し上げます。
魅惑の社寺講座 東京開催 日程
●時間は午後1時30分~4時30分を予定しています。
回数 日時 内容
第1回 3月31日(日) 金戒光明寺 (終了しました)
きゅりあん第二講習室 八重の逸話満載!
第2回 4月29日(月・祝) 葵 祭 (終了しました)
江戸東京博物館 会議室 王朝絵巻の真実
第3回 5月26日(日) 泉涌寺 (終了しました)
江戸東京博物館 会議室 皇室と仏教秘話
第4回 6月23日(日) 八坂神社
江戸東京博物館 会議室 スサノオの正体
第5回 7月28日(日) 五山送り火
きゅりあん第二講習室 京都の火祭も紹介
第6回 8月25日(日) 東本願寺
(未定) マンモス本山の底力
第一回 金戒光明寺
激動の時代を物語る会津墓地
入洛した会津藩士が泊まったとされる清和殿
八重も試みたか。黒谷からの日想観。
第二回 葵祭
目にもあでやかな斎王代の御禊
しかし、この祭の主役はこの人ではありません。
神さまが見ています。馬の目を通して。
陰陽師による陰陽祓い
見逃せない重要なおこない。
第三回 泉涌寺
泉涌寺本堂 後は舎利殿
当寺の重要な秘密が隠されています。
泉涌寺 月輪陵と後月輪陵
当寺と皇室の秘話、存分にお話します。
雲龍院書院
写経で有名ですが、それだけではありません。
ここの墓地もとても大切。
第四回 八坂神社
世に有名な枝垂桜の雄姿
この桜はもと八坂神社のお寺にありました。
神社にお寺? その通りです。
版画家棟方志功の「弁財天」
八坂神社と一体どんな関係が?
とても面白いお話です。
第五回 五山の送り火
雨雲に大文字の火のうつるとき
連れて遁げよと君の言うとき 吉井勇
涌泉寺の題目踊り
染め抜かれた妙法の文字が、目に染みます。
送り火はただのページェントではありません。
京の火祭りの意味、お伝えします。
第六回 東本願寺
熱く深い信仰の証し・毛綱。
今では想像すらできない人々の想いがあります。
この巨刹がなぜ世界遺産でないのか。
な、な、なんだ!?
このヤジロベエみたいな建物は!
本願寺門主の教養と美意識、存分にお見せします。
第2クール以降紹介予定
時代祭 伏見稲荷大社 東福寺 大覚寺
石清水八幡宮 三千院 神護寺 青蓮院
北野天満宮 随心院 曼殊院 南禅寺
京都の24天満宮 三具足山(妙顕・妙覚・立本)
やすらい祭 光明寺 知恩院 松尾大社
京の野菜供養 大徳寺 毘沙門堂 京都御所……
受講料
各回お一人3000円
全回一括お振込みの場合、
18000円を15000円に割引いたします。
各回ごとのお振込みでも一括のお振込みでも、
振込手数料は恐縮ですがご負担ください。
お申込み要領
この用紙によるファックス送信でも、
下記ホームページからのお申し込みでも結構です。
お申込み頂いた方には、ご入金確認後、
事務局より参加証を送付いたします。
講義当日にご持参、ご提示ください。
ご不明な点は下記事務局までお問い合わせください。
○お振込先 みずほ銀行 出町(でまち)支店(587)
普通 1161285 名義 京都 清遊の会
申し込み〆切
お申し込みは随時受け付けております。
ただしレジュメ作成の都合上、
事前申込制とさせていただきますので、
ご参加回の一週間前までにお申し込み下さい。
現地案内について
実際に各社寺を訪れて行う現地案内も順次開催いたします。
現地案内の参加費用につきましては、
拝観料や交通費などの都合で変動しますので、
その都度別途ご案内致します。
京都・清遊の会は
他では決して触れることの出来ない
圧巻の京都の凄みを全力でご紹介いたします。
京都を楽しむための基礎知識
もっと深く知るための素養と意識
そのすべてがこの講座に詰まっています。
自信をもってお勧めする京都講座
是非、ご参加ください!
お知り合いにもご推奨頂ければ幸いです。
この講座は東京開催講座です。
京都での講座は順番、内容が異なりますので
ご注意ください。
京都講座は別途お知らせいたします。