9月23日、「職員会館かもがわ」における最後の講座を行いました。
当日は晴天に恵まれ、秋の訪れを感じさせる爽やかな気候となりました。

今月末で閉館となりますこの会館で、清遊の会は、14年ほどもお世話になり、慣れ親しんだ会館との別れを惜しみました。

当日は交通機関の遅れのため、
講師の鈴木先生の到着を待ちながら、
皆さまから、堤先生の思い出話をお聞きしたり、屋上で記念撮影をしました。


急ぎ到着の鈴木先生、お疲れも見せず、ご自身のご紹介からはじまり、
「武四郎双六で天神めぐり」のお話に熱弁をふるっていただきました。


もっともっとお話をお聞きしたかったですが、あっという間に時間は過ぎ、5時前に終了となりました。
当日は交通事情のため、終了が予定より遅くなりまして申し訳ございませんでした🙇
あとで考えますと、会館にすこしでも長く居させていただけたのは、誰かさんが名残を惜しまれてのことかもしれません。(笑)

次回は10月19日、永観堂でお目にかかります。
皆さまのお越しをお待ちしております!


     講義室より鴨川と田辺橋・田辺小橋を望む

秋の講座(京都) ご案内 9月,10月

【座学講座】 9月23日(月・休) 
「武四郎双六で天神めぐり

菅原道真をまつる天満宮は、全国に12,000社。
幕末から明治にかけ活躍した探検家、松浦武四郎(まつうらたけしろう)は、蝦夷を探検し「北海道」の名付け親として知られます。
一方で天神信仰に篤く、25社の天満宮を選び、神鏡や石碑を奉納、また「聖跡二十五霊社巡拝雙六(すごろく)」(武四郎双六と通称)を制作しています。
今回はこの双六を読み解きつつ、天神さんめぐりを試みます。

講師 鈴木幸人 氏
        (大阪天満宮文化研究所 研究員)
時間 午後1時40分~4時
ご参加費 3,000円
会場 職員会館かもがわ 二階 大会議室
 (河原町丸太町より二筋南、竹屋町通を東へ徒歩5分)



            聖跡二十五霊社順拝双六(部分)


      北野天満宮 本殿(2023年 北野祭)

鈴木先生は、天神信仰の研究はもとより、美術史、芸術論などご専門で、大阪市立美術館勤務ののち、長らく北海道大学で教鞭をとられていましたが、このたび関西にお帰りになりました。

    鈴木幸人(ゆきと)  氏

北海道ゆかりの興味深いお話が聞けますね。
どうぞお楽しみに!

なお、「職員会館かもがわ」は9月末をもって閉館となります。さいごに、皆さまと共に、思い出の会館で充実の時間をすごしたいと思います。
お誘いあわせの上お越しください。

 
【社寺見学】10月19日(土) 
「永観堂(禅林寺)」

集合 
午後1時30分~ 永観堂 総門前

ご参加費 3,000円
(拝観料・保険代込)
お寺の方のご説明で、ゆっくり境内を拝観、散策します。

※お申込み
HPをご覧の方は、申込フォームから1週間前までにお手続きください。
お電話、メール、ショートメールも受け付ていますので、必ずご連絡を入れてください。

 

11月の講座 ご案内

11月の講座のお知らせです。
詳細は順次更新いたします。

【座学講座】 11月30日 (土) 
「歌舞伎に親しむ講座
 講師 鈴木幸人 氏
   (大阪天満宮文化研究所 研究員)

 時間 午後1時45分~4時
 ご参加費 3,000円
 会場 京都府立 京都学・歴彩館(れきさいかん)
            一階 小ホール 
(地下鉄烏丸線「北山」駅①出口より南へ徒歩約3分)

11月は、鈴木先生に、歌舞伎にちなんだお話をしていただきます。
今後の会場をご心配いただいていました皆さま
まさに京都の知の拠点、交通の便もよい、すばらしい会場がみつかりました。
ますます楽しく京都を学びましょう!
よろしくお願いいたします。

 

東京講座

第2回 9月1日(日) 
「西陣の町と社寺の信仰」
終了しました!
多数ご参加いただき、ありがとうございました。

講師 中川祐子
時間 午後2時~4時半
ご参加費 2500円
会場 きゅりあん(品川区立総合区民会館)
5階 第4講習室

JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町駅」徒歩2分

そろそろ梅雨入りですね。
今年は早くも真夏日がつづき、驚きました。

ちょっと遅めですが、真如堂の新緑を。
一昨年秋、清遊の会でも見学しましたね。


緑と静けさ。何処にも替えがたい、と感じます。

鶯の、ものすごい美声が響き渡っていました。
めっちゃ上手(笑)
今の時期まで鳴いているのは珍しいそうです。

夕方のせいか、ひっそりと咲いているような紫陽花の中を散策。


 

涅槃の庭にはいった辺り。

なんと美しい庭……見とれているうちに、
最後の拝観者になってしまいました。
閉門です。

これから梅雨、そして暑さが続きます。
皆さま、くれぐれもご自愛くださいますように。
お健やかにお過ごしください。

 夏椿(沙羅)