1月の予定

本年もよろしくお願いいたします!
令和2年
1月19日(日) 9時50分より 
「美術館を創る! 数寄者という人々」
      於 職員会館かもがわ2階   (ご参加費 2千円)  
を開催の予定です。
みなさまのご参加をおまちしております!

告知 11月の京都清遊講座について

京都・清遊の会 11月17日(日)
京都講座は開催予定です。
講師は12日に別所で同名の90分講座を行いますが、清遊の会120分講座は、90分ではできなかった鼠絵の最高峰「鼠草子絵巻」を採り上げ、その際立つストーリーの面白さを読み解き、当時の風俗を如実に描き込んだ見事な絵巻の絵解きを行います。
その他、これも清遊の会オリジナルの鼠にまつわる京都の地名から、とっておき、驚きの話を紹介します。
是非ご参加下さい。
鼠切の不動明王.jpeg
   どこのお不動様かわかりますか? 
 この恐ろしい明王が一体何をしたのでしょう。
白隠 鼠大黒1.jpeg
          白隠筆「鼠大黒図」
  穏やかに座禅を組む中央の大黒天。その隣にちゅんと座り、
     無の境地に入った振りをするネズミの僧侶。
賑やかに踊り舞う他の福神に甲斐甲斐しく食べ物を運ぶネズミたち。
      ネズミと七福神の愉快な世界が広がる。
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    大豊神社の高麗鼠
持っているのはネット情報によれば水玉だそう。
   そして水玉は長寿を表すのだと。
     本当に水玉ですか?
  無批判なコピペは危険ですよ(笑)。
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        鼠絵の至宝 「鼠草子絵巻」
    子孫を畜生道から救おうと、清水の観音に祈願し、
   美しい人間の姫君を得たネズミの権頭。その婚姻の場面。
      横でお茶を点てるのはなんと宗易鼠!
       その下の二人の女鼠の役割は何?
鼠草子絵巻4.jpeg
        際立つストーリーの完成度。
         描かれた貴重な風俗。
          群を抜く台詞の妙。
       どれをとっても一級品の鼠絵巻。
清遊の会ならではのユニークな講座です。
    是非、ご参加下さい。

10月講座について

京都・清遊の会 
10月の講座は、京都、東京ともに休会とさせていただきます。
なお、現在のところ11月17日(日)の京都講座は開催の予定ですが、講師の体調、環境の変化により突然変更になる可能性がございます。
皆様の貴重なお時間をご予定いただきながらご迷惑をお掛けすることになるかも知れません事、改めて深くお詫びすると共に、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。  
京都・清遊の会

23日の講座開催について

各位
23日の「金閣一枚板の謎 巨樹伝説」講座は開催の予定です。
ただし、大型の台風が接近しておりますので、各位におかれましては、気象予報や各種交通機関の運行状況などをご判断の上、決して無理をされずにご参加下さいますようおねがいいたします。  京都・清遊の会
木曽式伐木運材図絵 上 元伐之図もとぎりのず.jpeg

講座開催のお知らせ

9月23日(月祝)講座開催のご案内
 一定しない講師の体調や病状により不安定な講座となっておりますこと、深くお詫び申し上げます。
 堤講師より、現在の状況を見て9月23日の講座は出来そうとの連絡がありましたので、急なことで恐縮ですが、第三回講座を開催させていただきます。
 ご都合がつく方は是非ご参加下さいますよう、ご連絡申し上げます。
京都雑学講座 
「京都 巨木伝説 
 金閣、一枚板の謎を追う」
京都市職員会館「かもがわ」 
二階会議室
9月23日(月祝) 
9時50分から12時まで
金閣2.jpeg 
    まばゆく聳える金閣の雄姿。
 この三階、つまり究竟頂の床板が、実は一枚板
    だという伝承がありました。
 もしこれが本当なら、その板はとんでもなく大きな木
 から取られたことになります。
   そんな巨樹があったのでしょうか。
この謎を追って、京都、いや日本の巨樹を巡ります。
      北斎が描いた巨樹と富士
  日本一の富士と競演するにふさわしい巨樹に
  北斎も惹かれたのでしょう。
    素晴らしい森林文化をもつ日本には、
   途方もなく長い時間を生きてきた
   とんでもない巨樹が多数あるのです。
      それはなぜか。
   日本の自然信仰の深奥に迫ります。
      日本一の巨樹「蒲生の大クス」の圧巻
  幹周24.2mという、見ると鳥肌が立つような存在感に圧倒されます。
   京都府下最大のシイの木「成生岬のスダジイ」
   左下の人と比べてその巨大さが想像できますか。
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  日本一の巨樹「花背の三本杉」
   一体、何が日本一?
     京都市街地屈指の巨樹
   さて、どこにある、何の木でしょう。
この世界の何よりも長命な生物。
それが巨樹です。
なかには数千年という時を生きる巨木もあり
日本人はその中に神を見てきました。
伊勢や熊野など、森の中に鎮座する神社の姿、
日本人には見慣れた景色でも、
外国人はその佇まいと空気感に感動します。
それはなぜでしょう。
金閣の謎を追って、話は京都から日本の巨樹群、
そして日本人の精神世界へと自在に羽ばたきます。