「京都創世・京に祀られる神々」の続編、京都の成り立ちに重要な意味をもつ「乙訓の神仏」、最近ご無沙汰だった仏教の話は、日本最大の禅寺「妙心寺」にスポットを当て、その魅力と魔力(?)を二回にわたりお届けします。
さらに七夕にちなんでは「相撲の節会と京都」の関わり、そして季節感たっぷりの「京都の秋祭」の意味と目的をご紹介します。
今回は午前講座を二回行います。京都で大好評を博した「四条河原町界隈の社寺と髙島屋の秘密」、そして午後の講座とも連動する七夕に託された都の美と歴史をお届けする「七夕と京の雅」です。
是非、是非お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。他では聞けません!
講座日程 (13:30~16:30過ぎ) 講師・堤 勇二
第1回 4月26日(日) 江戸東京博物館
続・京都創世 京に祀られる神々
京都の神さま第二弾!
京都のご祭神分類やあまり知られていない久世郡の神社や
平野神社、今宮神社の秘密など盛り沢山。
第2回 5月24日(日) 江戸東京博物館
もう一つの京都 乙訓の神仏
兄国と弟国。京都の成り立ちに欠かせない重要地域。
ここに祀られる神仏の魅力と意義をご紹介します。
第3回 6月28日(日) きゅりあん(品川区総合区民会館)
大本山 妙心寺の魅力
応燈関の禅脈を貫く大禅刹。
一度消滅し、不死鳥の如く甦った妙心寺の魅力はどこに?
第4回 7月26日(日) きゅりあん(品川区総合区民会館)
大本山 妙心寺の魔力
妙心寺第二弾。
おそらく一回では言い尽くせないと
初めから二回目を予定しました!(笑)
第5回 8月23日(日) 江戸東京博物館
相撲と京都
相撲は神事
京都の神事相撲に加え、国技としての相撲の雑学の数々
せっかく国技館の隣にいるのですから学びましょう!
(本当は言いたくて仕方ない!)
第6回 9月27日(土) 江戸東京博物館
京の秋祭 その意外な役割
収穫感謝や五穀豊穣のみでない京都の秋祭り。
知られざる祭礼の真実を余すところなく。
続・京都創世 意外な秘密をもつ城陽市の水度神社
神仏合体の本尊を持つ乙訓寺は歴史と地理の結節点
日本最大の禅刹・妙心寺 一度消滅した不死鳥の寺
ゆるぎない禅美の七要素 その魔力と魅力がここに
相撲の所作様式すべてが惟神(かんながら)の道を伝えます
節会行事と京都の関わりをピックアップ
人と地霊と神仏が交錯する京の秋祭。
赦免地踊りの幻美
午前講座 (10:30~12:00) 講師・中川祐子
4月26日(日) 四条河原町の社寺と髙島屋の秘密
髙島屋と四条河原町界隈の社寺の意外な秘密とは?
京都発祥の老舗百貨店の魅力に迫る!
8月23日(日) 七夕と京の雅
むかし七夕に行われた行事。今に繋がる古都の雅の源流を訪ねます。
午後と連動講座です。
髙島屋と明治の装束につながりが… 袴に注目です!
室町時代、一世を風靡した花「仙翁」
いまも旧暦七夕の頃に咲きます
受講料
魅惑の京都講座 各回お一人3000円 全回一括お申込みは6回分で15000円
午前講座 1回お一人2000円 午前午後とも受講の場合は1500円
各回ごとのお振込みでも一括のお振込みでも、振込手数料は恐縮ですがご負担ください。
お申込み要領
右上のお申込みフォーム、ファックスでお申込みください。
お申込み頂いた方には、ご入金確認後、事務局より参加証を送付いたします。講義当日にご持参、ご提示ください。
お振込先
みずほ銀行 出町(でまち)支店(587) 普通 1161285 名義 京都 清遊の会
ゆうちょ銀行(振替口座) 00930-7-233813 京都・清遊の会
※他行からゆうちょ銀行にお振込みの場合、口座番号は、099 店 099 当座(023813)
申し込み〆切
お申し込みは随時受け付けております。ただしレジュメ作成の都合上、事前申込制とさせていただきますので、ご参加回の一週間前までにお申し込み下さい。
京都・清遊の会 事務局
〒603-8341 京都市北区小松原北町135-30-108
TEL&FAX075-465-9096
e-mail: info@kyo-seiyu.net URL: http://www.kyo-seiyu.net