4月20日(日) 終了しました!
講座 「京のお寺 襖絵を見るツボ」
 会場 京都学・歴彩館1階 小ホール 

 講師 田島達也氏
          (
京都市立芸術大学美術学部教授)

20日は田島先生にお越しいただき、障壁画についてお話をお聴きしました。

基礎知識から始まり、歴史や画題や絵師のお話など、先生のなめらかなお話しぶりにだんだん惹きこまれて、まさに「見るツボ」!
愉しい時間でした。
お寺に行って襖絵を見るたのしみが増えました。
今回は入門編のお話をしていただきましたが、機会がありましたら、ぜひまたご講義をお願いしたいと思います。

ご参加いただきました皆さま、お疲れ様でした。
また来月も、清遊の会へ、ご参加をお待ちしております!

 

4月のご案内 ②

4月20日(日)
講座 「京のお寺 襖絵を見るツボ」

時間
 午後2時~
会場 京都学・歴彩館1階 小ホール 

講師 田島達也氏
          (
京都市立芸術大学美術学部教授)
ご参加費 千円

京都市立芸大の田島先生にお越しいただきます。
近世~近代絵画にお詳しい先生ですが、絵画から、何より「京都の魅力」にはまったセンセイ!
京都がはぐくんだ絵画をその
系譜から読み解くご研究の分野より「京都の襖絵」を軽やかに語っていただきます。


【田島先生より】
京都の寺院では襖絵を見る機会が多くあります。けれどその構造や技法、作者や画題、ましてや建築との関係など、基本を学べる機会は多くはありません。今回は、絵画でもあり建築の一部でもあるという襖絵ならではの特徴をお話し、襖絵を見るツボがわかるようにしたいと思います。


         建仁寺 大雄苑からみた方丈


  方丈 海北友松筆 雲龍図襖(高精細複製)


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