9月の予定 

京都世界遺産講座「天龍寺」
天龍寺はいわずと知れた名園を持つ嵯峨の寺院です。京都屈指の観光地にあって、その中心として君臨し続ける名刹ですが、この寺は禅寺。
その庭園も建築も環境も、すべて禅という思想に裏づけされたものなのです。
禅とは何か? 禅寺の魅力とは? 
日ごろあまり聞くことのない禅修行の凄みをご紹介します。
 9月9日(日) 午後130分~4時30分頃   
    講師 堤 勇二   
    会場 職員会館かもがわ
        (市バス「河原町丸太町」下車 南へ一筋めを東入徒歩5分 
         京阪電鉄「神宮丸太町駅 徒歩5分 ☎0752561307
    参加費 3千円
  
① 曹源池 曹源の一滴水とは何でしょう? (3).jpeg
    曹源池 曹源の一滴水とは何でしょう?
② 茶室・甘雨亭の鱗板 この三角の意味は? (3).jpeg

茶室・甘雨亭の鱗板 この三角の意味は?

③ 三会院臨川寺  格別のお寺です (3).jpeg

        三会院臨川寺 格別のお寺です。

東京堤塾 京都世界遺産講座「天龍寺」

茶禅一味という言葉があります。禅というのは日本の精神文化の核としてこの国の形を作ってきました。

天龍寺という禅刹の魅力は曹源池や竹林に尽きるものではありません。この寺の存在そのものが京都の財産なのです。奈良に創立した禅寺はありません。

日本・京都・禅というこの図式をご堪能ください。

 9月23日(日) 午後130分~4時30分頃    

    

    講師 堤 勇二

    会場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 大会議室

       JR京浜東北線、東急大井町線、大井町駅下車徒歩1分

         03-5479-4100

    参加費 3千円

④ 達磨と禅 大事な話をします.jpeg
         達磨と禅 大事な話をします。
⑤ 旧禅堂獅子窟 ここで何が行われたのでしょう?.jpeg
 旧禅堂獅子窟 ここで何が行われたのでしょう?
⑥ 僧堂 万色を秘めたモノクロームの世界.jpeg
    僧堂 万色を秘めたモノクロームの世界
※職員会館かもがわのサイトはこちら www.kyotocitykouseikai.jp/kamogawa/
※きゅりあんのサイトはこちら www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
お申し込みは右上のお申込みフォーム、ファクス、メールで受付いたします。
世界遺産講座の総合案内(下記)もご覧ください。

はじめての方、大歓迎です。 お越しをお待ちしております!

京都・清遊の会 事務局
    〒603-8341  京都市北区小松原北町13530108
      TEL&FAX075-465-9096
    e-mail:info@kyo-seiyu.net

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です