3月のご案内

【座学講座】終了しました!
「海を渡ってきた信仰
     広隆寺 弥勒菩薩像をたどって」

講師
 中川祐子
(京都・清遊の会  主宰)

日時 3月2日(日) 午後2時~4時
ご参加費 3,000
会場 京都府立 京都学・歴彩館
(れきさいかん)
            1階 小ホール 
(地下鉄烏丸線「北山」駅①出口を南へ徒歩約3分)


太秦 広隆寺 楼門


韓国・慶州市「仏国寺」天王門 四天王の内


同市 仏教遺跡 「石窟庵」鐘楼

広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしゆいぞう)を手がかりに、秦氏の源郷といわれる、古代、朝鮮半島の新羅(しらぎ)から日本にもたらされた信仰をたどります。
約千年の間、新羅王国の都であった地・慶州(キョンジュ)市の寺院や風景も
お楽しみに!

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                  お願いいたします。
     E-mail nagomi-yu105@ares.eonet.jp

2024年 予定

現在、決定しております日程は以下のとおりです。順次決まりしだい、追記、お知らせいたします。(京都検定講演会は京都新聞文化センター主催です。)

3月16日(土)
座学講座 「西陣の町と社寺の信仰」
講師 中川祐子 以下同


3月30日(土)
現地案内 「西陣散策」 

 ●本隆寺 ●昼食 鳥岩楼  ●雨宝院 ほか

4月20日(土)   京都検定講演会
「伏見稲荷大社 イナリとは?」

6月2 日(日)   東京講座(於きゅりあん)
「法然上人の足跡と秦氏の文化」(仮題)


6月15日(土)   京都検定講演会
「法然上人の足跡と秦氏」